旧ホテルニューハコダテ&明治館[函館]
(前回の)「和雑貨いろは」から末広町駅方面へ3,4分歩きで移動、やってきたのはかつての「ホテル ニューハコダテ」。
こちらは、昭和7年旧安田銀行函館支店として建てられ、その後ホテル・ニューハコダテとして利用されたものの、現在は閉館されてしまった歴史的建造物です。
閉鎖中なので外観の見学しかできませんが、金森赤レンガ倉庫からも歩いて数分のところにあるので、建築好きにはぜひ行ってもらいたいですね(^^
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(前回の)「和雑貨いろは」から末広町駅方面へ3,4分歩きで移動、やってきたのはかつての「ホテル ニューハコダテ」。
こちらは、昭和7年旧安田銀行函館支店として建てられ、その後ホテル・ニューハコダテとして利用されたものの、現在は閉館されてしまった歴史的建造物です。
閉鎖中なので外観の見学しかできませんが、金森赤レンガ倉庫からも歩いて数分のところにあるので、建築好きにはぜひ行ってもらいたいですね(^^
以前チラッと紹介したきりだったので、今回はしっかりめのレビューを♪
「家具が育てる部屋」をテーマに東西の個性的な部屋を紹介しています。
まずは、(先日私も行ってきた)『タミゼ黒磯』。
以前、購入&紹介した「Antique shopping guide」の vol.2が出たようですね。
"8ジャンル約120軒のアンティーク・ショップを完全ガイド。ジャンル別厳選ショップで、運命のアンティークにきっと出合える一冊"とのこと。
前号は2006年9月発売の前で全国163軒。
今号が2009年12月が120軒ですので、約3年間で新たに出来たお店&前号で漏れたお店が紹介されているんですかねー!?
ネット上ではけっこう情報が少ないんですよねー。
ちょっと本屋で中身を確認して、気に入れば買うと思います♪
"ジャンク"と聞いてなにを思い出しますか?
PCのジャンク品? TV番組のジャンクスポーツ? はたまた、ジャンクフード?
インテリア分野では、100年に満たない家具や生活道具のことを"ジャンク"と言うそうです。まだ、年数的にアンティークまでいかないもの、あるいは、ガラクタという意味合いも。
こちらはずばり、"ジャンクスタイル"と冠した本です。
『ジャンク・スタイル―世界にひとつの心地よい部屋 』
大平 一枝 (著)
小畑 雄嗣(写真)
Vol.8まで出ている、人気の『Come home!』シリーズ。
売れているようですねー。
私が唯一持っているのが、このVol.5。
シリーズ全冊を見たわけではないですが、比較的アンティーク色が強いこの号が一番私の好みでした。
サブタイトルが、「ストーリーのある"もの"は暮らしを豊かにしてくれます」。
古い家、古い家具、古い小道具に手を入れ、大切にそしてシンプルに暮すライフスタイルが紹介されていて、とても感銘できます。
こちらは全国163軒のアンティーク・ショップを紹介しているガイド本です。
東京、京都、福岡、名古屋などの中古家具屋、古道具・骨董店などのアンティーク・ショップを紹介しているのですが、東京に関していえば、ほぼめぼしいお店は網羅していると言っても過言ではありません(笑)
少なくともこのブログで紹介しているお店はほとんど載っていますねー。
ということで、売れまくるとこのブログの存在意義がなくなってしまいそうな本です(笑)