旧イギリス領事館&中華会館[函館]
(前回の)元町公園を出て、すぐ隣りにある「旧イギリス領事館」へ。
大正から昭和にかけての約20年間領事館として使われ、現在は函館の開港の歴史やイギリス関連などの展示室など記念館的な施設になっています。
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(前回の)元町公園を出て、すぐ隣りにある「旧イギリス領事館」へ。
大正から昭和にかけての約20年間領事館として使われ、現在は函館の開港の歴史やイギリス関連などの展示室など記念館的な施設になっています。
(前回紹介の)「W%(ホワイトパーセント) 」から三宿交差点まで戻り、国道246号を三軒茶屋駅方向へ数分歩くと、
佐川急便の営業所があります。
そこの2Fにある、オリジナル雑貨店「PUEBCO(プエブコ)」。
今年の3月から夏まで、渋谷で期間限定でオープンしていたACME Furnitureの『LIMITED STORE』が、11月から常設店としてリニューアルオープンしたと聞いて行ってきました♪
ACMEは目黒通りに店を構える、アメリカン・ヴィンテージ系を中心とした老舗アンティーク家具屋です。
最近は、渋谷のほかには自由が丘にも進出してますね(^^
場所は、パルコの近くなので、渋谷駅から歩いて10分というところですかね。
全面ガラス張りで、ブランドショップぽい外観ですねw
三鷹から吉祥寺に移動して、やってきたのは『Journal standard Furniture 吉祥寺店』。
場所は吉祥寺駅から歩いて5分ほど、吉祥寺通りから1本裏路地に入ったところ、東急百貨店の近くです。
つい『アクメファニチャー』のつもりで行ったら(←『Journal standard Furniture』の家具はアクメが提供しているので)、けっこうラインナップが違うんですね~(^^
調布市で行われ、好評を博している「東京蚤の市」、関西での開催も決定したそうです。
[関西蚤の市概要]
日程:10月18日(土)19日(日)
時間:11:00~16:00
開催場所:「JRA阪神競馬場」兵庫県宝塚市駒の町1-1
入場料:無料
東京での会場は「東京オーヴァル京王閣(競輪場)」、今回は「JRA阪神競馬場」。
なんか"公営競技(ギャンブル)場"縛りでもあるんですかね!?(笑)
まぁ、広さの割に会場使用料が安いとか? そういう意味で言うと、蚤の市会場の定番、神社の境内は使用無料なのかな?
で、関西蚤の市は入場料無料ですね。これはうらやましい(^^
横浜からはとても行けませんが、お近くで興味のある方はぜひ♪
横浜市鶴見にある、横浜市指定有形文化財「横溝屋敷」へ~。
環状2号からちょっと入ったところ、ショッピングモール「トレッサ横浜」の近くにある、豪農屋敷です。
↑表門
畑や緑に囲まれた場所で、環状2号沿いの都会の喧騒とはうって変わった雰囲気でビックリです。
先日世界遺産への登録が決定した「富岡製糸場」へ行ってきました♪
何年も前から"行きたいな"と思っていたのですが、今回晴れて訪問できました。
上信越自動車道・富岡I.C.で降りて、10分ほど北上すると到着♪
製糸場には駐車場がないので、近くの有料駐車場に駐めることになります。
GWには観光客が殺到していたそうですが、平日のこの日もけっこうな人出でした。
こちらの元"検査人館"の建物で券を買って入場。
旧軽井沢銀座近くにある、有名な「聖パウロカトリック教会」へ。
1935年に英国人ワード神父によって設立された教会で、軽井沢を代表する歴史的建造物です。
設計はアメリカ人建築家アントニン・レーモンド。
あのフランク・ロイド・ライトの弟子で、帝国ホテル設計の際彼とともに来日し、独立後はこの教会をはじめ、日本に多くの建築を残したばかりでなく、前川國男、吉村順三など日本人の大建築家を輩出した、有名な建築家です。
軽井沢旅行に行った際、昨年6月にオープンしたという、日常雑貨店「pace around(ペースアラウンド)」へ寄ってみました。
"軽井沢"といっても、実際には軽井沢駅から3つ離れた御代田(みよた)駅が最寄り。さらにその駅からは浅間山麓方向に車で7,8分ほどかかります。
今回は軽井沢駅周辺から車で向かい、所要30分弱というところだったしょうか。
途中、ゴルフコースに隣接した道を通ったりで、『こんなところにホントに雑貨屋があるの?』と不安になりましたよw
到着したお店は、木々に囲まれた、ちょっとした山小屋風(?)の一軒家。
前川邸のあとは、その隣にある『田園調布の家』大川邸に寄りました。
1925年(大正14)田園調布に建てられた邸宅だそうで、当時としては珍しく全室洋間となっています。
(前回紹介の)東ゾーンから、再び入り口方向に戻ります。。。
ちなみに、たてもの園はエリア分けされていて、大まかには
東ゾーン:銭湯や荒物屋、酒屋、花屋といった商業建築が中心
センターゾーン:入口のビジターセンター(旧光華殿)や高橋是清邸など武家屋敷系の建物が中心
西ゾーン:茅葺き屋根の農家~有名建築家が設計した家など邸宅系が中心
となっています。
園内に見所はいっぱいあるのですが、個人的にベストだったのは建築家・前川國男の邸宅。(at 西ゾーン)
近代建築の大御所の自邸だけに、シンプルな家なんですが、色々と凝っていてカッコいいんですよね~。
久しぶりに国立に行ったので、ショップめぐりを。
まずはJR国立駅の北口へ。
おっ、ちょっと変わったか。整備された模様!?
で、線路沿いの道を立川方面へ3分ほど歩いて、ビルの2Fにある『黄色い鳥器店』へ。
こちらは以前にも行ったことのあるお店ですが、そのときの場所からは移転したんですね。
以前は、もっと立川駅側にありました。(そのときのレポートはこちら。)
お店の方は、やや以前よりも広くなった印象ですかね。そして、相変わらず「花屋?」と見まごうばかりの店内ですが、立派に「器屋」です。
渋谷駅と代官山駅の中間ほどにある、アンティークグッズ&インテリアパーツ・ショップ「uluru」へ行ってきました。
渋谷駅から歩いて15分ほど、代官山駅からは12分ほどなので、ちょっとだけ代官山駅の方が近いです(^^
ここ、じつは、以前はこちらのお店でした。代々木上原に移転したので、あとの空テナントに「uluru」さんが入ったのでしょうね。
カフェ「Shiva Cafe SHAKTI」のあとは、雑貨・古道具なんかも扱っている文具店『36 サブロ』が移転したということで、再訪しました。
以前の場所よりも駅から近くなり、歩いて5分強。ちょうど東急百貨店のちょっと先のビル2Fにあります。
「Five Star Cafe」の目の前に面白そうなお店を発見♪
紙・文具系の雑貨店「TRAVELER'S FACTORY」。
こちらも、元工場だった建物をリフォームしたお店だそうです。
店名からもわかるように、テーマは"旅"で、旅を感じさせるステーショナリーや書籍などを集めたセレクトショップになってます。
たしかにいいかんじのノートやペン、スタンプ、封筒なんかが揃っていて、女性客がたくさん☆
中町通り散策後は、さらに車で5分ほど移動し、昔の蔵を利用した、雑貨&ギャラリーの「Gargas(ガルガ)」へ~。
蔵造りがよいかんじですよね。
松本城を出て南下、松本の2大ストリートのひとつ、ナワテ通りへ~。
ナワテ通りは女鳥羽川沿いの細い通りで、長屋造りの店がひしめいています。
しかし、この日は水曜日だったので、閉まっているお店が多かった(><)
通りの中央あたりには、カエル大明神。
今回はふらっと信州・松本に行ってきました♪
最近、中央道を攻めてますねw
まずやってきたのは、松本城近くにある「旧開智学校(きゅうかいちがっこう)」。
こちらは、かつての旧制小学校で、明治6年(1873)に開校、明治9年に新築されたわが国最古級の擬洋風小学校建築だそうです。昭和36年に国の重要文化財に指定されています。
入館料は300円ですが、駐車場が無料なので、松本城を含めその周辺を回るのには便利です(^^
擬洋風という建物ですが、外観は率直な感想として和洋折衷ならね、和洋中折衷ってかんじですw
八角形の塔とか、洋風ってより中華風ですよね?
保護のためか、窓は全部雨戸が締められていますね~。
暑いさかりに日帰りで涼めるところということで、清里まで行ってきましたw
ひと昔前、清里ってすごい人気でしたが、じつは1回も行ったことないんですよね~。
朝早く家を出発、高速を飛ばして10時半ごろ、清里の定番中の定番『清泉寮』に到着♪
『清泉寮』とは、高冷地農業を推進するキープ協会が運営する総合宿泊施設で、清泉寮(本館)のほか、カフェやレストラン、売店に農場など様々な施設があります。
また法事のため、群馬県桐生市へ行ってきました。
今回は、法事終了後、市内にある「桐生明治館」というところへ~。
こちらは、明治11年に群馬衛生所兼医学校としてとして創建された建物。
小屋組は和風、外観の装飾をもって洋風とする、典型的な擬洋風建物で、国の重要文化財に指定されています。
先日開催された「東京蚤の市」に行ってきましたのでご報告。
♯
5月27(日)午前11時すぎに東京オーヴァル京王閣前に到着。
入場のための行列ができていて、なかなかの人出(^^
会場は競輪トラック場への通路のアーケード(屋根)の下と、広場ではテント(?)を張って出店しています。
古道具屋「use(ユゼ)」のあとは、目黒通り(元競馬場交差点)に戻り、ちょっと目黒方面に行ったところにある、家具屋「HAPPY EVER AFTER」へ。
こちらはオリジナル家具"M&M"の家具&小物を主に扱うショップです。
"M&M"とは、今回私も初めて知ったのですが、、都内を中心にショップ・レストラン・カフェ等の様々なインテリアデザインを手掛ける内装集団なんだとか。
先日、NHK連続テレビ小説「おひさま」のロケ地に使われた"奈良井宿"を訪れた話をしましたが、今回はその前のシリーズ「ゲゲゲの女房」の舞台となった"深大寺"へ~。
場所はJR調布駅とJR三鷹駅の中間で、公共交通でのアクセスは路線バス利用というかんじですかね。
私はもちろんマイカーで(^^
深大寺は奈良時代に開かれた、関東でも有数の由緒ある古寺のひとつだそうで、門前町には蕎麦屋、饅頭屋、茶屋などが軒を連ねます。
(前回の)『古道具あらい』を出たあとは、ふたたび宇都宮駅方面へ。
やったきたのは、宇都宮駅前を走る大通り沿いにある、花屋『和草(にこぐさ)』。
宇都宮駅から歩くと30分ほどかかる距離でしょうか!?
築70年になるという古民家を利用したお店は、よい佇まいです♪
取り扱っているお花も、普通の花屋とは違い、野に咲いく草花のよう。
名前の通り、花屋ではなく、まさに和の草屋ですね(^^
和草(にこぐさ)【HP】
宇都宮市小幡2-6-16
TEL. 028-643-5113
営業 10:00~19:00
定休 日曜・第1・第3火曜
11/3(水)~7(日)開催中の、益子の陶器市に行ってきました~♪
随分前から噂に聞きし益子陶器市(とくに女性に人気のようですね)、すごい人出だとのことで平日(4木)に行くことに。
横浜を朝5時に出て、高速を飛ばして(東北道はけっこう混んでました。みなさん、日光紅葉目当て?)、益子に到着したのが8時。さすがにまだお店も開いてませんし、お客さんもまばらw
しかも、現地の気温5度って、メチャクチャ寒~(T_T)
9時を過ぎたらお店も開いてきて、人出も増えて、活気が出てきました。
益子といえばのPontaくん(←嘘w)
"殺生石"を出たあとは、山を少し下り、「南ヶ丘牧場」へ。
こちらは、那須では定番の牧場ですねw
牛やアヒルを眺めたり、馬に餌をやったり、羊にちょっかい出したりw
都会の喧騒を忘れて、のんびりするにはよいですねー♪
「SHOZO・ROOMS」のあとは、道を挟んだ真向かいのショップ「04 STORE」へ。
こちらのお店もSHOZO系で、シンプルでセンスの良いアパレルや靴・雑貨などを扱うセレクトショップ。
私がこちらで個人的に気になったのは、トラックの幌をリサイクルして作ったカバン。
ブランド名は「FREITAG (フライターグ)」だったかな!?
スイス製で、一点一点柄や風合いが違っていて、2つと同じカバンはないそうです。
『NASU SHOZO CAFE』を出たあとは、那須I.C.方面に戻り、そのままJR黒磯駅近辺へ~。
目的地は、週2日間のみ営業しているという、妙な観光案内所「tamiser kuroiso(タミゼ黒磯)」。
こちらは、名前から察せられるように、恵比寿の古道具屋「antiques tamiser」のオーナー吉田昌太郎さんが開いた観光案内所です。
前回『NASU SHOZO CAFE』を紹介しましたが、じつは那須に着いたのは朝8時前。(←平日だったのでETC×早朝割引+通勤割引を駆使して高速代を安くあげましたw)
SHOZO CAFEが開くまで、南が丘牧場で時間を潰そうと考えていたのですが、この日は強風で寒い、寒い(T.T)
仕方なく急遽、那須温泉神社の入り口にある、無料の足湯「こんばいろの湯」 へ~。
那須岳目指して上っていくと、途中に那須温泉神社の鳥居が見え、近くの無料駐車場(38台収容)に車を止め、鳥居脇の建物へ。
昨年9月にオープンした、吉祥寺の古道具屋「小匙舎+みずたま雑貨店」へ行ってきました。
吉祥寺駅から歩いて5分ほど、井の頭通りから一本入った小路沿いにあります。
こちらのお店も(先日紹介した)OZ magazineで知ったお店で、本では見開き2Pで紹介されてますが、どちらかというと小ぢんまりとしたお店です。
新横浜に行く用事があったので、ちょうど横浜アリーナで開催(2/23・24)されていた「第22回骨董アンティークフェア」に寄ってみました♪
年2回横浜アリーナで開催される骨董市なんだそうですが、私も今回がはじめてです。
寒い季節には室内開催はうれしいですよね。しかも入場無料w
面白そうなイベントを発見♪
東京の青山通りと表参道を結ぶ、通称"青参道"。
この通り一帯の、H.P.DECOを中心とした20軒ほどのショップが参加する「青参道いちば」。
毎月、なにかしらの"市"を開催しているようです。
今月(2月)の"市"は中古家具市だそう♪
H.P.DECO東京を中心に、青参道の各所で国内外のデザイン家具、アンティーク家具、照明、オブジェなど様々なジャンルのユーズド品やデットストックが並ぶとのこと。
日程はもうはじまっていて(一昨日から)、明日(2月14日) まで。
時間は11:00~18:00です。
→くわしくはこちら「青参道」。
時間の都合がつけば、行きたいところですが、ちょっと難しいかな。。。
前回の堀江から、梅田の日替わりカフェ&雑貨ショップの「ほなな」へ移動。
場所は阪急梅田駅から歩いて10数分ほどの、線路高架下の2Fにあります。
迷いはしませんでしたが、けっこうすごいところにあるなーという印象(^^
↑写真の青い扉を入って、階段を上って2階へ~。
まずはいま流行りのシャビーな雰囲気の雑貨スペースとなっています。
しかし、広さは2,3畳ほどなので、すぐ見終わってしまうぐらいの品数ですかねw
古道具屋「ライト商会」を出たあとは、市役所前駅から地下鉄東西線で蹴上駅へ移動。
目的地は南禅寺♪
蹴上駅から歩いて10分ほどで、南禅寺の重要文化財である三門に到着。
歌舞伎で、石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」という名台詞を吐く「南禅寺山門」がこれだそうですが、たしかにデカいw
ただし、上るのには拝観料(一般500円)が必要です。
三門奥の法堂でお参りし、さらに奥の、実はこちらが最大のお目当て『水路閣』へ~~。
古道具屋「Pro Antiques COM」のあとは、寺町通りに出て、アンティークショップ「グランピエ丁子屋」へ。
場所は、地下鉄・市役所前駅から歩いて5分強というところでしょうか。
じつは、昨年('08)移転したようで、私が持っていた本と違う場所(近くではありますが)にあり、てっきり無くなったと思ったら、偶然発見したんですよねw
こちらも町家を改造した店構えですが、店内はトルコや西部アジアの雑貨などが多く、無国籍系(?)なショップです。
中近東のラグがあったり、アイアンのフックがあったり、アジアンなかごやアンティークなアクセサリー、洋服など多種多様な品揃え。
で、これがまた和アンティークとも合いそうな品々なので、面白いw
アジアン系に興味がない人がのぞいてみても損はないかも!?
ちなみに、あとで知ったのですが、こちらの2階にも店舗スペースがあったようで。。。
気付かず帰ってきてしまいました。
またやっちまっただぁ(>_<)
グランピエ丁子屋【HP】
京都市中京区二条上ル常盤木町57
TEL. 075-213-1081
営業 11:00~19:00
定休 月曜
小田原駅から徒歩約10分のところ、日本100名城にも選定されている小田原城に行ってみました♪
といっても、現在の小田原城天守閣は、宝永時代の再建時に作成された引き図(設計図)や模型を参考に、昭和35年に鉄筋コンクリートで外観復元したものなんですよね。
有名なところでは首里城や大阪城など、鉄筋コンクリートで復元したお城は、建築を勉強した身としてはちょっとがっかり系なのです(T.T)
前々から気になっていた、町田市にある白洲次郎・正子夫妻が終の棲家として過ごした『旧白洲邸・武相荘(ぶあいそう)』へ行ってきました♪
アクセスは、小田急線鶴川駅から歩いて15分ほどのところ、鶴川街道沿いにあります。
私は車だったのですが、駐車場は2ヶ所に7台分あります。
白洲夫妻は有名ですので、ここで改めて紹介することもないとは思うのですが、念のため。。。w
白洲次郎さんは、GHQ支配下の日本で吉田茂首相の側近として活躍し、貿易庁(通商産業省)長官や東北電力会長等を歴任。日本人で初めてジーンズを穿いた人と言われるダンディなお方。
正子さんも随筆家、そして骨薫収集家として知られています。
そんなお2人の人生はNHKでドラマ化もされていて、ちょうど来週(全3話の)最終話放映にともない、再放送2話を含めた3夜連続放送されます。
さらには、11月にはDVD-Boxも発売されるようで。
[ドラマ放送日時]
第1回(再)NHK総合 9月21日(月)午後10時~11時30分
第2回(再)NHK総合 9月22日(火)午後10時~11時30分
最終回(初)NHK総合 9月23日(水)午後10時~11時30分
そんなわけですから、武相荘には老若男女幅広い客層に、団体客も押し寄せてましたよーw
今回は横浜市戸塚の古道具屋『fudoki』へ。
こちらのお店も、知る人ぞ知る、人気のお店ですね♪
最寄り駅は、相鉄いずみ野線緑園都市駅or弥生台駅だそうですが、距離はかなりあるよう。
私は車だったので、横浜新道(終点)を出て10分ほど走ったあたりにあります。
入り口&駐車場は細い路地に面しているのですが、その路地の入り口がわからずちょっと迷いましたが。。。w(→地図はこちら)
(ネット上の)写真の印象では古民家系?と思いきや、さにあらず。水色の2×4住宅群の中の一軒です。既存の家の横に増築した、というかんじでしょうか。
でも、中に入ると、味のある古びた家の中のようですけどねw
久しぶりの中目黒♪
新しいカフェを開拓しようと、こちらの古本カフェバー『combine books&foods』へ。
東急東横線中目黒駅から、目黒川沿いを歩いて10分ほど、駒沢通りを越えて少しのところにあります。
築30年以上というビルの1Fには、combineのほかにも、雰囲気の良さそうな飲食店が並びます♪
「桜花園」を出たあとは、車で逗子駅方向へ移動。
目的地は、フードコーディネーター・根本きこさんのカフェ&雑貨屋として有名な「COYA」。
小さな川のほとりにある、古い一軒家を改造したお店。
京急新逗子駅からは歩いて15分ぐらい? (今回は車なので正確には。。。)
店内のカフェ・スペースは、レトロ&シャビーな内装にアンティークなソファ&椅子、テーブルがいいかんじ☆
とくに、元豆腐屋さん!?と思わせる厨房まわりや、古いタイル貼りの壁は、味があってよいですなー。
三浦半島・葉山で古材、アンティークなどを扱う『桜花園』へ。
横浜横須賀道路の逗子ICから逗葉新道に入り、葉山出口を降りて車で5分ほどでしょうか。
最寄駅はJR横須賀線・逗子駅ですが、そこからもかなり遠いのでバス利用になります。
このブログで何度も取り上げている、アメリカン・アンティークの『GALLUP(ギャラップ)』。
世田谷店、厚木店と紹介してますが、今回は一番新しいお店である『門前仲町 イースト・ショールーム』へ♪
東京メトロの門前仲町駅から歩いて、10分強のところ。
世田谷店や厚木店と比べるとさすがにこじんまりとしたお店ですが、雰囲気は変わらず、やはりギャラップってかんじ♪
多少、倉庫の厚木店と比べると、名前のとおりショールームな感も強いかもw
前回紹介した、アガタ竹澤ビル2Fのギャラリー・カフェ『馬喰町ART+EAT(アートイート)』のあとは、3Fに上がって、ドイツ・東欧雑貨店『MARKTE(マルクト)』へ。
アガタ竹澤ビルはJR馬喰町駅が最寄りと紹介しましたが、東京メトロ・小伝馬町駅からも近い(10分ほど?)ですね。
こちらのお店は、小伝馬町の雑貨店として有名なようw
味のある階段&廊下を通り、突き当りの緑の鉄扉の中に入ると、店内にはドイツ(旧東ドイツを含む)やオーストリア、東欧などの雑貨、玩具、照明など、ちょっと独特な雰囲気を持つマルクト・ワールドが広がります♪
ちょっと用事があって、東京東部へ遠征w
リノベーションビルとして有名な、馬喰町にあるアガタ竹澤ビルへ行ってきました♪
アガタ竹澤ビルは、馬喰町の築50年ほどの古いビルをリノベーションした物件で、ギャラリー、ショップ、カフェなどがオープンし、最先端アートの発信拠点となっています。
都営地下鉄・馬喰横山駅およびJR馬喰町駅から歩いて3,4分のところ、問屋街の中にあります。
渋谷は明治通り沿いにあるインテリアショップ『Journal standard Furniture』へ行ってきました♪
こちらは、アパレル系セレクトショップ「JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)」ブランドの家具屋さんです。
私は、元々「JOURNAL STANDARD」で使われている什器がかなりツボなものが多く、「什器も売ってればいいのに」と思っていただけに、まさにそれが実現したわけです☆
場所は、明治通り沿いで、渋谷駅から歩いて10分ちょっとというところでしょうか。
品揃えは、目黒通りの老舗中古家具屋「ACME(アクメ)」の協力のもと「Re-Make」「Re-Use」をテーマにしたオリジナル家具、「ACME」が監修したアメリカン・ユーズド家具などが中心です。
家具屋さんではないですけど、たまにはこういうのも。。。
谷中に本店を持つ、千代紙のお店『いせ辰』の横浜・元町店。
場所は港の見える丘公園のすぐそばです。私も今回はじめて知りました。
色とりどりの千代紙、手ぬぐいや風呂敷など、江戸の粋がぎゅっと詰め込まれた店内。
とくに、精緻な意匠をこらした美しい千代紙、女性はこういうの好きですよねー♪
横浜・元町商店街にあるアンティーク雑貨屋『H&H TRADING』へ。
みなとみらい線元町中華街駅から歩いて3分ほどのところ。
私も今回はじめてでしたが、元町商店街のメインストリートから一本横道に入ったところの2Fですので、見落とさないように気をつけてw
雑貨が飾られた細い階段を上って2階の店内へ。
店内には、アンティークやコレクタブルアイテム、アパレル系にジュエリーなどの商品が所狭しとおかれていて、テンション・アップ☆
ただ、ジャンク系アンティークの中に、アンティーク風新品系も入り混じってたりする、珍しいかんじなので、ちょっと注意が必要ですが、ジャンク系になじみがない人でも敷居が低いかも!?
目黒通りを歩いてたら、『Sonechika(ソネチカ)』という中古家具屋を発見。
あれ、『ソネチカ』といえば代官山のお店では!?
いつのまに、目黒通りに進出した!? しかも2店舗も?
1店舗でも代官山時代よりも広そうな上、すぐそばに2店舗も展開してるなんて、儲かってますねぇw
店内は代官山時代と同様に、'60~70年代の日本の中古家具を中心に、アンティーク&リサイクルな、バラエティに富んだ商品が並び、値段も手頃なのがうれしいかぎり♪
昨年('08年6月)オープンし、最近ではちょくちょく雑誌でも紹介されている、東京・狛江のアンティークショップ「古道具と花のhouti(おうち)」へ行ってきました。
場所は、小田急線狛江駅南口から歩いて15分ほど、お隣の和泉多摩川駅からでも歩いて15分ほどのところ。
閑静な住宅街の中にある、平屋の1軒屋を丸々使ったお店です。
元民家ですから玄関で靴を脱ぎ、カウンターにいらっしゃるオーナーご夫妻に挨拶して、中へ。
(前回の)「匙屋」さんを出たあとは、古道具&カフェ「Somoan(祖母庵・ソモアン)」へ。
JR国立駅南口を出て数分のところ、うっかりすると通り過ぎてしまいそうな狭い階段をのぼった2Fにお店はあります。
お店の半分がアンティークショップで、半分がカフェスペース。
当初、カフェ・メインでちょこっとアンティーク品が置いてあるのかな、と予想してたので、アンティークものの充実度にびっくり♪
(前回の)中古家具屋『LET'EM IN(レット・エム・イン)』を出て、さらに奥に数分行くと住宅街の中に溶け込んで『黄色い鳥器店』があります。
店頭にはグリーンが多く、軽く「花屋!?」と思ってしまいますが、しっかりうつわ屋さんですw
店内の棚には、皿やカップなどの器がぎっしり♪
さらにカウンターがあるせいか、軽く「立ち飲み屋!?」と思ってしまったりw
器のほかにも、キッチン系雑貨なんかもあり、店名に由来してか、鳥や動物を模した雑貨が多かった印象ですねー☆
女性お二人でやっているお店だけあって、女性心をがっしり掴むお店です。
六本木に行く用事があったので、かねてから行きたいと思っていた、麻布十番の古道具屋『ホーボー』へ。
麻布十番商店街の中、一本横道に入り、家と家の間の奥まったところにエントランスがあるため、うっかりすると気付かず通り過ぎてしまいそうw
東横線都立大学駅の中古家具屋『NO NAME PARISH』。
最近知ったお店で、さっそく行ってきました♪
都立大学駅から歩いて3分ほどのところにあります。
品揃え的には、1960~1970年代のイギリス・ドイツのものが多いそう。
個人的には、ミリタリー系のアイテムが多くて、よかったですねぇ♪
軍放出の木製BOXや金属ケース、バッグなど私のツボにはまる品々たちがぁw
懐かしくて楽しい文房具を中心に、雑貨・古道具なんかも扱っている文具店『36 サブロ』。
吉祥寺の繁華街からちょっと離れた(徒歩10分ほど)古い雑居ビルの1Fに、小振りな間口のお店があります。
お店のコンセプトは「懐かしい、愛らしいものを詰め込んだお道具箱」だそう♪
たしかに、小さなお店に、日本の懐かしい文房具(現行品)やちょっと変わったユニークなアイテムが所狭しと並んでいます。
なんか見ているだけで、ワクワクと楽しい気分になってきますw
こういうかんじ、女性は好きですよねー。
実際、店内は女性客ばかりでした(笑)
世田谷アンティークめぐりのラストは、松陰神社前駅周辺に移動。
まずは贋作インドカリー屋の『マシバシイネツルカモ』へ。
松陰神社前駅から歩いてすぐの所にありますが、裏道にあるため多くの人が迷うらしい。私も例に漏れず。。。
この日は第2日曜だったため定休日。分かってて行ったんですけどねw
外観は、まるで時代に取り残されたような古びたお店ですが、店内はハイセンスらしい♪ さらに、カレーも美味しいとのこと。
覚えにくい店名といい、「贋作」インドカリーと銘打つところといい、気になるので、ぜひとも次回は開店時に行ってみたいと思います。
マシバシイネツルカモ【HP:なし】
東京都世田谷区世田谷4-3-17-101
TEL.03-3425-2975
営業時間 12:00-15:00、17:30-20:30
(土日祝:12:00-20:00)
定休日 月曜、第二・第四日曜
ボロ市通りから、さらに環八方向に移動して、まだオープンして間もないという『antique grame(グラム)』へ。
東急世田谷線・上町駅からだと、世田谷通りを環八方向へ歩いて15分くらいですかね。
松ヶ丘交番を越えて、数軒先のマンション2Fです。
ジャンク&インダストリアル系の品揃えで、私のツボのお店でした♪
前回紹介したアンティーク家具屋『Zanny(ザニー)』から、さらに世田谷駅方面に数十メートル行ったところにある、『古物商慶』。
残念ながら、土日は定休日なので、本日も閉まった窓から中を覗くだけw
ホームページを見ると、なかなか面白い品揃えのお店のようですが、その一端が窓からもうかがえます。
ぜひとも、次回は開店している時に来ることにしましょう♪
古物商慶【HP】
東京都世田谷区世田谷3-1-7
TEL.090-9004-2084
営業時間 14:00~20:00
定休日 土日
東急世田谷線・上町駅周辺の世田谷アンティークめぐりに行ってきました♪
まずは、アンティーク家具屋『Zanny(ザニー)』へ。
上町駅から世田谷通りを世田谷駅の方へ数分のところにあります。
ヨーロッパで買付けた家具や雑貨をメインに扱っているお店とのことで、今回はじめて伺ったのですが、アーコール社の椅子やイギリス製スクールチェアなど英国のものが多い印象♪
かねてより待望の米軍ハウスを見てきました♪
『東京R不動産』本の表紙にも使われている、米軍ハウス群・入間ジョンソンタウン[PhAI]へ。
場所は、西武池袋線・入間市駅から歩いて15分ほど。
渋谷-和光市間を東京メトロ副都心線が開通したとはいえ、横浜からは遠いー(笑)
1945年に米軍ジョンソン基地(現・自衛隊入間基地)ができたのにともない、近くに建てられたというハウス群。
それに由来して、"入間ジョンソンタウン"と呼ばれるこのコミュニティには、約30棟ほどの米軍ハウスが残っています。
恵比寿の"anotherDoor"、ユーズド家具やアンティークグッズの販売とカフェ&ワインバーのお店です。
小さなお店ですので、売り物のユーズド家具でお茶し、アンティークグッズを眺め、ゆったりした時間を過ごせる隠れ家的なお店です。
恵比寿駅と代官山駅の中間ぐらい(徒歩で10分強?)にあり、毎度道に迷ったりします。そういう意味でも、隠れ家的(笑)
渋谷のインテリアショップ『COMPLEX(コンプレックス)』。
JR渋谷駅から歩いて15分ほど、旧山手通り沿いから小道にちょっと入ったところにお店です。
京王・井の頭線の神泉駅からなら5分ほどでしょうか。
先日紹介した『DEMODE9(デモデナイン)』からは数分ほどです。
オリジナル家具やアメリカの家具ブランド"DUNBAR"の復刻を手がけ、また、アンティークものなど味のあるセレクションで、おしゃれなショップですよー♪
とくに、小物等はジャンク系のものも多く、いいかんじです。
西麻布の『antiques&cafe さかむら』。
西麻布からの方が近いそうですが、私は表参道駅からテクテクw
ちょっと距離があるんですよねー、15分強というところでしょうか。
以前、2回ほど行ったことがあるのですが、2回ともお休み(相性悪い?)で、今回やっと"3回目の正直"となりましたw
住宅街の中に佇む、こじんまりとしたお店は、骨董屋とカフェスペースが共存したなごみの空間です♪
カフェの席数は約10と少なめですが、白をベースにしたお店の中で、アンティークな椅子とテーブルでいただくお茶は、ほっと一息つける時間を過ごせます。
ただし、私は今回満腹状態でしたので、お茶はせずに、骨董を眺めていましたw
表参道(原宿)の北欧雑貨のセレクトショップ「rhubarb(ルバーブ)」。
表参道から住宅街の中へ入っていき、ちょうど表参道ヒルズの裏側あたりのマンションの一室にお店はあります。
マンションの一室ですので小さなお店ですが、北欧などのヨーロッパから買い付けてくる食器やホーロー、リネンなどが充実しています。
アンティーク、新品にこだわらないそうですが、女性店主が選んだかわいい品々が並んでいるので、やはり女性うけするお店でしょうねぇ。
オトコの私としては(笑)、いくつかアルミ系の小物に心惹かれました。
店内の雰囲気は公式サイトよりこちらのページの方がよくわかると思います。
rhubarb(ルバーブ)【HP】
東京都渋谷区神宮前4-15-16 原宿ジートルンク#101
営業時間 12:00~20:00 土日 12:00~18:30
定休日 水曜
TEL.03-3796-1750
古材・建材などを中心にアメリカンアンティーク家具などを扱ってるショップ『GALLUP(ギャラップ)』。
前回は厚木店を紹介したので、今回は世田谷店を。
東急世田谷線若林駅と三軒茶屋駅、どちらからも徒歩15分ほどありますか。
また、小田急・井の頭線下北沢駅からも15分強ぐらい!?
以前、お店があった若林交差点からは歩いて20分ぐらい離れてますかね。
行ってみてビックリしたのですが、写真をご覧頂いて判るとおり、薄いオレンジ色のビル一棟(5階建て)丸々、ギャラップとなっています。
自社ビルとして買い取ったのでしょうか? それとも、一棟丸ごと借りているのか?
以前のお店は大きなビルのテナントだったので、すごい儲かったんでしょうねぇ(笑)
古材・建材などを中心に、アメリカンアンティーク家具や雑貨などを取り扱ってるお店『GALLUP(ギャラップ)』。
エンドユーザー向けに古材を売っているお店はそう多くはないので、貴重なお店ですねぇ♪
現在、厚木と世田谷(最寄りは三軒茶屋)に店舗があります。
今回は、以前厚木ショールームに行った際のレポートを。
さて、お店のレポートですが、倉庫を1棟丸々ショールームとして使っているので、広いです。昔の三軒茶屋のお店(←現在の世田谷店とは別の場所にあった)の3~4倍はあるでしょうか?
中目黒駅から歩いて約5分、山手通りをちょっと入ったところにある、アンティークショップ"Graphio/buro-still"。
50~70年代の日本・北欧・ヨーロッパ製をメインとしたインテリアやテーブルウェアを扱う「Graphio」と、デスク周りのインテリアアイテムやビジュアル古書を扱う「buro-stil」の2店舗が一緒になっているお店です。
目黒の、タレントのちはるさんのカフェ"CHUM APARTMENT(チャムアパートメント)"へ行ってきました。
青山時代には行ったことあるのですが、目黒に移転してからは初めてです。
場所はJR目黒駅から歩いて10分ほど、目黒川と山手通りの間にあります。
まわりにコインパーキングがいくつもあり、車が止めやすいのがまず高評価w
外観は、思ったよりも"元倉庫"ってかんじがありありです。
中に入っても、"元倉庫"らしく天井が高く開放的なスペースに、アンティークなインテリア空間広がります♪
で、カフェに寿司バーが併設されているのがユニークなところ。
ほかに、雑貨&グリーンのshop、2Fはレンタルスタジオ、と多彩なお店です。
また、そのスタジオではフラワーアレンジや英会話などいろんなスクールも行われているそう。
スペース的に青山の時よりも広くなり、ちはるさんのやりたいことをここぞとばかりに詰め込んだかんじですかね!?(笑)
自由が丘の人気のガーデニング店です。
東急線自由が丘駅からちょっと歩きます。15分弱というところでしょうか!?
近くには、以前紹介したアンティーク家具屋"Brocante"や、松田聖子のお店などw(←潰れずにまだあるんですねーw)。
店先の大きな「ブリキのジョーロ」が目印です♪
今年3月に、店の入っていた建物建て直しのため、一時閉店した目黒通りの「pour annick USED」が新店舗でリニューアル・オープンしたと聞き、行ってきました。
場所は、以前あったお店のほぼ真向かい、目黒通りの"元競馬場"交差点のすぐそばです。ちょうど、有名家具店『MEISTER(マイスター)』の並びですね。
で、お店の方は。。。ちょっとがっかり。
以前は、北欧アンティークを中心に、程度のよい"ブツ"が揃うおすすめのお店だったのですが、新店にはアンティークはあまりなく、普通のモダン系のインテリアショップとなっていました。
以前の路線に戻ることはないんですかねー(ToT)
pour annick USED【HP】
東京都目黒区目黒4-11-7
TEL. 03-5722-2355
営業時間 11:00~20:00
定休 水曜